28日火曜日に
二十日大根の二本目を収穫しました。
五本のうち最初の一本は無事収穫し三本は虫により駄目になったので、最後の二十日大根です。
前日27日の近影(笑)ニンジンと
一見大丈夫そうですが
無農薬のためか葉裏にはアブラムシがびっしり…
どうせ抜いて洗うからと当日は
ガムテ処理せずに抜き、写真を撮りアブラムシ(とたぶんハダニも)を落とすために水を張ったボールの中へ…
抜いた直後
ところが!
粘着力が強いのか、軽く振った程度じゃ葉の裏からアブラムシ集団、剥がれない…!
それに、ようやく葉から離れても暫くは浮かんでついーっと漂ったりバシャバシャ泳いだりしてるんです…
水泳教室じゃないってのに。
何度も水を取り替えて(中性洗剤で洗いたくなかった)
時間も15分くらい経ってから
ようやくアブラーの動きがなくなりました。
ガムテしてから抜けば良かったと思ったけど、アブラムシが取れにくい、水でもくたばりにくい(一部表現が強いところはご勘弁)ことがわかったのでまあいいや。
そして、これはもう、お店で葉っぱも食べられる大根として大量に売る場合は全くの無農薬は無理なのかもしれないなあ…とちょっと思いました。
それかもし無農薬にした場合手間賃時間などかかるので凄く高くなるね、と。
家庭菜園で少量なら無農薬にするために手も時間もかけられるし、少し出費が嵩んだり採れる量も少なくなるけど、趣味だから、で済むけれど…
それでも低農薬にしたりできるだけ農薬減らす努力をしてくれる農家さんはやっぱり凄いなあ~
と思った園長なのでした。
やってみないとわからないことは多い…
でも防虫ネットしてないのが一番の痛恨のミスかもだわ!